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趣味の、ギターと酒づくりの記録です♪
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激しく久しぶり(約5ヶ月ぶり)にハンドフルートの動画を撮ってみました☆

創聖のアクエリオン



ブログにはしばらくハンドフルート関係のことは書いてませんでしたが、ほぼ毎日、暇があればギターかハンドフルートを練習しているので、前よりはうまくなったんじゃないかと思います。
あ、この曲、youtubeやニコ動で覚えた曲なので結構うろ覚えですw



ちなみに現時点でハンドフルート暦1年10ヶ月。

予定ではあと4~5年ほどでCHILDHOODの森さんの演奏に追いつける(追いつきたい)と思ってるんですが、道は険しそうです(汗
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また新しく動画を撮ってみました♪

あの夏へ



なんか微妙に音がハズレてるような気もしますが、カンベンしてくださいw

あと、ついでにこないだ森さんが演奏していた曲も吹いてみました↓



さくら(独唱)   森山直太郎



コチラは高音の後の音がちゃんと鳴ってないです…汗

思いっきり高音を出して力が入り過ぎると手の形が崩れることがあり、こういうことが起きます。
悪い例として見てくださいw


最近、どんどん『酒とギターの日記』という趣旨から外れてきているように思いますが、気にしないでおきましょうww



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先日、新しく動画を撮りました

CHA-LA-HEAD-CHA-LA


ハンドフルートは単音で伸びの良い音なのでゆっくりとした曲によく合うのですが、ルパンみたいに盛り上がる曲にも何気によく合うので、同じように盛り上がれる曲で何かないかと考えていたらこの曲を思いつきましたw
ニコニコ動画だと結構叩かれるかも…?と思ってましたが、奏者が少ないせいか意外に嬉しいコメントが多くて嬉しいです♪♪








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[ハンドフルート] ブログ村キーワード
最近、情報収集の為にネットでハンドフルートについて検索すると、吹き方の情報がかなり少ないということが分かりました。

なので、ここにやり方のコツをまとめて書いておくことにします。



まずは音の出し方。

・手を、お祈りをするように指を交互に組み、親指だけを平行に並べる。
・親指を軽く曲げて隙間をつくり、その隙間以外は完全に密閉し、中にできるだけ広い空間が空くようにする。
・曲げた親指の第一関節部分に口を当て、息を吹き込む(やや下側に向かって吹き込むように意識するとgood)。

以上で、音が出るはずです。出ない場合は、吹き込む角度や強さを微妙に変えてみると、そのうち出るはずなので頑張って練習しましょう。


で、次は音程の変え方。


これは単純。組んだ手の中に作った空間を狭くしていく。そうすると、どんどん高い音が出るようになります。
ただ、これはそう簡単にはいきません。なのでこれもコツを書いておきます。

・高い音を出す時にはやや強めに息を吹いてみる。
・最初に音が鳴った時の親指の形は絶対に崩さず、それ以外の所を動かして調節する。
・ 音が鳴っていても、擦れたような音が鳴る場合には、ちゃんと「ポーッ」という感じで頭に響くような音が鳴る方法(吹き込む角度や強さなど)を探す。


またどうしても、音がかすれてしまう場合、原因として考えられるのは、

1 揃えた親指の間以外のどこかに隙間が空いてしまっている
2 息を吹き込む角度(または強さ)が悪い
3 狭めた空間の形が悪い(きれいに縦に細くせばめられるるように工夫すると良いです。)

といった感じです。

ある程度音域が広がってくると、「これ以上中の空間を狭くなんてできない!」って思ってきますが、そんなことはありません。ほんのちょこっとだけ狭めるだけで全音くらいは音階が変わるので、要は、それぞれの空間の大きさに合わせて、「ちゃんと鳴るやり方」を探していく作業を繰り返していけば、少なくとも2オクターブまでは音域は広がるはずです。


音域が1オクターブを越えてくると、なかなか音域が広がらずに苦労すると思います。
また、低い音と比べて高い音はかすれやすいので、根気よく練習をしないといけません。

こればっかりは練習を重ねて重ねて、重ねまくるしかないと思います。

ただ、個人的にこれがコツなのか?と思っている点としては、できるだけ手前に空間を空けるようにすること。つまり、小指側から閉塞していき、手前側に空間を残すように意識すると良い感じになるように感じています。

また、おかしな表現ですが、空間を狭くする中でもできるだけ広く残すこと。
…て、意味が分かりませんよね…汗

なんというか、狭いなりにも、広い意識で鳴らせる形を探すようにする。といった感じです。
あと、吹き方や強さを変えることで明らかに響きが違うポイントを探すことができます。感覚的に言うと、組んでいる手のひらがビリビリと震えるような感覚、頭に響くようなすごくハッキリとした音。
この2つを感じれる音を鳴らせるように色々と工夫してみると、高音でもかすれることが少なくなってくるはずです。

以上、ハンドフルートの上達の為のコツをまとめてみました。


ただ、こうやって偉そうに書いていても俺はまだハンドフルートを始めて5ヶ月半くらい。
音域はギリギリ3オクターブに届いたって程度です。
まだまだ発展途上なので、新しい情報やコツが分かったら、どんどん追記していくつもりです。
追記:
この度、ハンドフルートのやり方をまとめた電子ブックを作ってみました。上記記事とコメント欄に書かれていない内容なども書かれていますので、興味のある方は是非読んでみてください。

※2011/8/18 販売を中止しました。


2012.3.6最新日記
http://kodyasyumi.blog.shinobi.jp/Entry/35/
ハンドフルートのやりかたを調べて来られた方は、是非見ておいた方が良いです。


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最近、…っていうか毎年今くらいの寒い時期になってくると、よく夜中に散歩に出かけます。

基本、寒いの結構好きでするんるん

去年までは寒空や冬景色(とは言っても雪とかはないけど)を眺めて歩き回るだけだったけど、今年からはハンドフルートというお供があります。

…というわけで近所の大きい公園の、住宅地からはちょっと離れた辺りで一人、真上くらいにオリオン座を見ながら、迷惑にならないように小さい音でハンドフルートを吹きながらボケーっとしてます。

傍らには缶チューハイが一本。

この時間にもなると静か過ぎて落ち着かないくらい静かなこの公園。

外灯の下の石(岩?)に腰掛けて、ケツから感じる冷たさを、コートの後ろの部分でガードしながら見上げるこの空、この景色。

こういう癒しの時間って、いいね…るんるん
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プロフィール
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こぢゃ
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43
性別:
男性
誕生日:
1981/11/18
趣味:
ギター・酒づくり
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